11月12日につくばカピオで「つくば科学フェスティバル2011」が開幕しました。会場には最先端の科学や自然科学などを紹介した多彩なブースが出店。その中で、県科学技術振興財団つくばサイエンスツアーオフィスのブースに、サテライト水戸太陽光発電施設を紹介するパネルと、実際に使用している太陽光モジュールを展示しました。2枚の展示パネルには、太陽光施設の概略と、昨年1年間と今年10月末までの発電状況をグラフと表を使って分かり説明しています。またテント内ではソーラー工作キットを使って太陽光で動くおもちゃ作りも行っています。イベントは13日まで。
なお当日のイベントの模様とサテライト水戸太陽光発電施設について、茨城県次世代エネルギーパーク推進協議会のブログに掲載されています。
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