「再生可能エネルギーの活用事例と今後の展開について」をテーマに、平成24年度環境対策事例発表会(県公害防止協会主催)が9月26日、水戸市桜川の県産業会館大会議室で開催されました。再生可能エネルギーを活用している取り組み事例として、サテライト水戸太陽光発電施設について発表を行いました。太陽光施設を利用しながら昨夏から行っている節電の取り組みと、太陽光施設が稼働したことで契約電気量が約30%削減出来たことを紹介。当社のほか3つの団体・法人が事例発表を行った後、茨城大学農学部の小林久教授がコーディネーターを務めながらパネルディスカッションも行われ、サテライト水戸が行っているさまざまな地域・社会貢献と、東日本震災時の支援活動等について紹介をしました。
サテライト水戸太陽光発電施設をPR
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